18.12.29

　年の瀬も迫っていますが、バリでは旧暦で一年が210日で、常夏だし、季節感が日本とはだいぶ違います。庭の片隅で赤いネギ坊主のような可愛らしい花が咲きました。いつも庭のどこかに花が咲いているのは、うれしいものです。熱帯ならではの自然の力です。池の睡蓮は、朝早くに開き昼には閉じていたので赤い花を写真でパチリ。
あとわずかの2018年です。どうぞ、よいお年をお迎え下さい。

18.12.16

　寒くなったな〜と南のビーチを想い出してみる。手こぎの双翼船が砂浜に乗り上げて客待ちしていると、外国人から声をかけられて値段交渉が始まった。ここはバリのサヌール海岸。よくある光景だけど、こうやって現地の人と話をするのも楽しみのひとつ。日本だと大概の価格は決まっているが、一歩外に出ると、交渉次第。うまく交渉できたかな？Have a good day!

18.12.4

　日に日に秋も深まり、色づいた銀杏並木が美しい。この時期、銀杏の葉が敷き詰められた並木道は、まるでおとぎ話の世界のようでウキウキした気分になる。子供も大人もなんとなくそぞろ歩きを楽しむ。もうあと一週間ぐらいで葉が落ちてしまうと、風景はガラリと冬景色にかわる。