07.11.26 美しく色づいた光が丘のイチョウ並木。 鮮やかな黄色は、世の中の先行き不透明感とは関係なく、季節に忠実で頼もしい。 Web.2.0もイラク補給も各種偽装も忘れ、自然の恵みにしばしボーゼンとするのも興。 ところで、銀杏の実はどこに? 近所の早起きの人が拾ったらしい…。 |
||
07.11.23 東京で見かけた大根のラインダンス? 秋晴れに白さがまぶしい。 1週間ぐらいでタクワンにちょうどよい干し具合になるらしい。タクワンって、制作過程がけっこう色っぽいものだったんですね。大根足も1週間ほど干せば、ほっそりとなるかもしれない? 初冬の地方風物詩が東京にもあるとは、ビックリ! |
||
07.11.18 秋晴れに映える紅葉。 サクラの葉が真っ赤に色づいてます。今年は色が鮮やか。山に紅葉狩りに行く時間はないけれど、近所の樹木でも十分楽しめます。 でも、本来ならB山のA湖でカヌーを漕いでいたはず。 湖面に赤や黄色の葉っぱが浮かび、その中をスルスルと滑っていく。♪秋の日のヴィオロンの溜息の…♪ |
||
07.11.14 秋空にぽっかり浮かぶ超立体的な雲。孫悟空が乗ったキントウンみたいです。 雲がモクモク暖かそうなのに対して、下の家の屋根はあくまで平面的でクール。 これからの季節はヌクヌクしたいものです。超高速キントウンに乗って通勤したい。そうしたら、住まいはゴビ砂漠あたりかな。 |
||
07.11.10 ボカボ1Fに置いた植木。 高さ170センチほどのフィカス・ベンガレンシス。ある方から頂きました。 大きめの丸みのある葉が部屋をぱっと明るくします。葉の裏側は細かく起毛していてビロード地のよう。時々撫でて感触を楽しむ。 人間にとっては行儀の良いペットみたいな存在ですが、植物にとっては迷惑? |
||
07.11.7 色鮮やかな刺繍バッグ。 ボカボ1Fに置いてあります。 これ何なの? とよく聞かれます。 タイ少数民族のバックですが、やや無機質な部屋のモダニズムのデザインに対し、エスニックなバッグがよく合うのです。 民族的なもの=エスニックは、実はポストモダン、つまりモダンの次にくる新しさなのかもしれません。 |
||
07.11.2 今年はきのこの当たり年のようだ。 アカモミタケは松茸と並ぶ美味のきのこ。 散歩の途中、キノコの囁きに耳を澄ますと、あるわあるわ! 気も狂わんばかりの感激! 何を隠そう。私は知る人ぞ知るキノコオタク。 さっそくきのこづくしの食卓になりました。炊き込みご飯もホイル焼きも美味しかったー。 写真は収穫物のほんの一部。 場所はヒ・ミ・ツ。 |