from Jinbocho/Bali
なるべく毎日更新のphoto日記 2007年9月   HOME

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07.9.30

突然ですがタイ北部、象使いの村です。コック川沿いにたくさんの少数民族の村があり、ここはカレンの村。
象使いの少年は象を自由自在に操り、背中に客を乗せジャングルを散歩させてくれます。象は途中、葉っぱをムシャムシャ。巨体ですからお腹が空くのでしょう。
たっぷりした時間が流れる川辺のひとコマ。
07.9.27

なんだこれは? 抽象アート? 
実はすずらん通り近くのビルのレトロな階段。手すりのカーブが微妙です。
吹き抜けの様子を撮るために身を半分乗りだした撮影は、かなりスリルがありました。
ヒッチコックの映画がリメイクされるときには、ぜひ撮影にお勧めしたい場所。
07.9.19

猿楽町と駿河台をつなぐ「男坂」の階段。かなり急な勾配。坂下は男子校の明大付属中・高校で、やっと上がったところが明大の高層ビル群。がんばって立身出世の比喩としてピッタリの地形=男坂だったはず。女はどうするの? の声に、来年から移転し男女共学になるらしい。
07.9.17

地下鉄ホームで思いっきり寝ている人。
仕事帰りの一杯がこんな爆睡になろうとは、ご本人も思いもよらなかったはず。
夏の疲れがどっとでるころ。確かに行儀は悪いけれど、気持ちよくわかります。
起こして電車に乗せた駅員さんも手慣れたものです。
07.9.14

ボカボの屋上からパチリ。
空高く秋の雲が飛んでいきます。
うだるような暑さから台風襲来と厳しい日が続きましたが、ようやく一段落。
小さい秋見つけた〜や赤とんぼ〜でも歌いたくなるさわやかな秋晴れ。
政局ではあっと驚く首相辞任ですが、世の大勢は動ぜず、実に平和。
07.9.8

台風が去った日の傘置き場。
東京では台風が来ても長靴やレインコートなしで歩く人が多い。女性などはいつもと同じようにハイヒール姿でがんばる。
暴風雨でも傘だけが頼りです。
昨日大活躍した傘たちですが、次の出動待機中です。
07.9.3

あれは何だろう? とボカボ内でも話題の建物。
鉄の観音扉と格子の柵は異様な迫力! いつも扉は開けられ、1階には「鉄道の日本社」の看板が。かなり古いけれど、今もちゃんと使われています。
夕方通りかかると格子の向こうに、名探偵金田一耕助が見えたような…?