13.11.21

　銀杏並木が秋の光景に！　例年より少し遅めだが 、黄色くなった葉の間にはギンナンの実がたわわに実り、やはり自然は裏切らない、と一安心。真っ青な秋空に黄色の並木が美しく映える。東北の山の紅葉は今年はどうだろう？　キノコは豊作か？　行きたいけれど、今年は無理そう。街の銀杏並木の下を歩くと、頭の中にキノコが現れてしきりに「おいでおいで」をする。

13.11.14

　うわー 、たわわに実った柿！に見えるが、実際は直径1センチ弱の小さな実。写真を大きくして見ると柿によく似てるけれどね。名前は不明。秋も深まると、街中でも赤や青やオレンジ色の実が付いた樹木が至る所に見つかる。♪赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い。赤い実を食べた♪…青い実も、オレンジ色の実にも応用でき、納得できるのがこの童謡の優れたところ。

13.11.4

　新宿駅前の雑踏にドリアンが並ぶ。南国のフルーツの王様と呼ばれ、独特のチーズのような香りがする。好きな人はこよなく愛するが、中には臭いが苦手な人も。そんなドリアン様が新宿で売られ、しかも値段は1つ5000円と超お高い。バリでは10分の1ぐらいだから、だいぶ強気。話題性もバッチリのドリアン様ならではだね。