13.9.29 ジャワの影絵芝居ワヤン・クリッ。人形使いがラーマヤナヤ物語を語りながら演じて、夜遅くどころか、明け方まで続くこともある。繊細な人形の影の動きを見ていると、異次元世界に来たかのような不思議な感じで時の経つのを忘れてしまう。古都の音色のガムランの調べも美しい。時にはこんな影絵芝居に幻惑されてはいかが? | |
13.9.23 近所のパイナップル・コレクターの方から分けてもらった赤いとげのパイナップル。庭で大きく育ってきた。外側は赤いけれど中身は黄色くて甘〜いのだ。食べ終わった後てっぺんの葉の部分を土の上に置いておけば、またパイナップルができる。せっせと食べるとあっという間にパイナップル畑だ。驚異のコピー力? | |
13.9.16 バリの山間の美しい村で結婚式。花嫁が有名なレゴンダンサーで、花婿は地元の名士。金色に輝く扉を開けると、手作りの草花の装飾が所狭しと飾られる。驚くほどの数の客がセレモニーに参列し、華やかだけど気のおけない雰囲気で祝福ムードがあふれる。観光地では見られない昔ながらのバリの姿です。 | |
13.9.9 うぁー派手な象の人形! バリの村で合同火葬葬儀が行われ、牛、豚、象、魚などの形に作られたルンブーという棺が並んだ。村の人が弁当を持ってきてまるでピクニックのような楽しい雰囲気。これが葬式?とビックリする。いっせいにルンブーに点火するとまるで巨大なたき火状態。すごく熱いし煙い〜。 |