13.7.30 海岸沿いに延々と並ぶ白いパラソル。一体どこまで続いているのだろう。パラソルの下には海を眺めながらのんびり1日過ごす人たち。時々売りに来るジュースやお菓子を食べ、マッサージをしてもらい、何をするでもなくひたすらゆっくりする。すり減った気力だって、これで復活できるに違いない。 | |
13.7.18 たくさんの靴やサンダルが折り重なる。バリの家に大勢の人が集まって、ご飯を食べ、おしゃべりをし、みんなで楽しむ。日本語、インドネシア語、バリ語、そして英語が飛び交って夜中まで盛り上がる。人間のやることは日本でもバリでも同じです。 | |
13.7.12 暑い! 猛暑が続く今年の夏、実は赤道直下のバリ島より暑いのだ。顔を合わせれば「暑いですね」が合い言葉になった。だから(というのも変だが)冷たく冷やした甘酸っぱいサクランボをほおばって、幸せ感に浸るのもいい。季節の美味しい物をたっぷり食べて、十分睡眠をとるに限る。 | |
13.7.6 バリの村のガムラングループの家族。左がお父さんでガムランのリーダ。その隣が長男の次期リーダーでその隣が次男、三男。家族全員で楽器を演奏すればりっぱなバリのサウンドになる。お祭りの飾り物を作る時もお父さんのかけ声の下、息子達が協力すればあっという間にできあがる。それにしてもみんなの顔、そっくり! |