12.4.29 庭のパーゴラに青紫のつる花がたくさん咲いた! 名は分からないけど、風に揺れる風情が美しい。この花のトンネルをくぐり抜ける時の幸せな気持ちは格別! 熱帯らしい原色の花も辺り構わず咲いているけど、こんな楚々とした花も種類は豊富。花はどんどん咲くので、バリでは花泥棒の概念がないのが面白い。惜しげなく咲くって、このこと。 | |
12.4.24 ジャクソン・ポロック展に再現した彼のアトリエ。納屋のようなこの作業場で有名なドリッピングの大作がつぎつぎと生まれた。木の床には臨場感を感じさせるように絵の具の垂れた様子まで再現。アクションペイントの人だから、こういう見せ方の工夫は理解を助けるよね。最近の美術館は遊び心を持った企画が目立つ。 | |
12.4.14 ショッピングセンターの改修工事。新しい設計図に基づいて着々と工事が進んでいる。こうして外側の壁や天井を剥ぐと、未来的な風景になった。柱や梁、天井裏のダクトも日頃は隠れて見えないけれど、見えているのも悪くない。大事な事は見せないでわかりにくくする傾向があるけど、これは明快!このままでもいいのに、この先、やっぱり壁、天井で塞ぐんだろうね。 | |
12.4.7 お待たせしました。みんな待っていたサクラの季節です! ボカボ1Fにもサクラを生けました。ほんのりとしたピンク色が部屋を明るくしています。この春、ボカボから新しい門出を迎えた人も多く、みなさんの新たな出発を祝福いたします。多くの方の志望理由を見ていると、何年か先の世界の行く末を見ているかのようです。簡単ではないけど、未来は明るい!
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