from Jinbocho/Bali
なるべく毎日更新のphoto日記 2011年12月   HOME

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泥んこ

11.12.31

 大雨の後、稲刈りの終わったたんぼが池になった。さっそく村の若者たちはどろんこバレーボール大会。ボールを追いかけて顔から泥に飛び込むと周りから大歓声! 無我夢中で泥んこだらけになってプレイするのって面白そ〜。熱帯地方の雨季ならではの光景は、地球環境にもやさしい。エコ大好きなあなた、一緒にどうです?

Xsmas

11.12.27

 バリ島のカフェのX'masデコレーションは‥‥やっぱり南国風。インパクト大の真っ赤な花はストレイチア?極楽鳥花?またはグズマニア(パイナップルの一種)なのかよく分からないけれど。尖った姿はサンタクロースの赤というよりは、恐竜かヒンドゥーの神鳥ガルーダみたい。真っ赤に燃えているのだ。ここは雪とは無縁だし、X'mas熱狂度はあまり高くない。

クリスマス

11.12.23

 シンガポールのデパートの巨大なクリスマスプレゼント売り場。まあ、なんて華やか! とうっとりする人もいるだろう。けれど遠くから見るとゴミ箱の中のゴミのように見えなくもない無秩序さ。色即是空、空即是色。やっぱり私には、キリストの誕生日をお祝いする習慣がないのかもしれない。

シンガポール夜景

11.12.19

 これディズニーランド? ではなくて、シンガポール、夜のレーザーショウ。上に船が乗っかっている 巨大なビルから色とりどりのレザー光線が水辺を照らすと、そこにムード音楽っぽいBGMも加わる。観光客たちは夕涼みしながら光のショウを楽しめるという、金融立国ならではのバブリーなはからいか?

葉っぱ

11.12.12

 熱帯の植物、その形態も変わっていて驚かされる。葉の表面にブツブツと胞子の粒がついている葉っぱ。裏側だけにつく種類もある。これが増殖するのだから、そのスピードたるや恐ろしい速さ。植物を育てる時間感覚は日本とはまったく違う。要するに、自然に逆らわず放っておけばいい。すぐにジャングル化するだろう。

エコツァー

11.12.7

 自転車の数100台以上、山と積んだミニトラックのお通りだ!バリでは、山あり川ありのコースを自転車で走るエコツァーが大人気。大自然にもっともっと近づきた〜い。でも、走るのは欧米の若者たちばかり。日本の若者をほとんど見かけないのはなぜ。日本の子たちはひたすらスパで癒やされたいのかな?

バード

11.12.3

 バリの家のテラスに小さな鳥がちょこんと座っていた。羽を怪我したらしい。このままでは猫の餌食かと思い、捕まえて竹のカゴに入れた。クチバシが長くて胸が黄色の美しい鳥。たぶん花の蜜を吸うハチドリだろうと思って蜂蜜水をあげたけれど、すぐに森に帰っていってしまった。囚われの安全より自由を望んだのだな〜。