10.3.25 この寒さはいったい何? ミゾレ混じりの雨が降り、急に冬に逆戻りしたようだ。でも、開花した桜はどうなるの? の心配は無用のよう。三寒四温の法則どおり、冷たい雨滴の中、ピンク色の割合は広がっている。そうか、これが花冷えだ。逆境の中に、次の成長の兆しが見える。日本経済も花冷えにたとえればいいかもね。 | |
10.3.21 明け方から春の強風が吹き荒れ、気候の変化が大きい。でも、しっかりと桜は開花し始めた! つぼみも膨らんでいるから、来週にはお花見もできそう。昨今の社会を覆っている不安はしばし忘れ、花の下でほろ酔い気分になろう。いや、ならねばならぬ。あっ、いけない。こういう思いこみが、また不安をかき立てちゃうのだ。 | |
10.3.18 胸にいろいろ電線をはわせ、ロボットごっこ? それともドラえもんごっこ? いえいえこれは最新型の、心電を計測する携帯装置。24時間つけて心臓の動きをチェックする。人に勧められて試してみたけど、気分はサイボーグ。取り扱い説明書では、携帯電話は使用禁止。でも、もう数回使っちゃったので、せっかくのデータはメチャクチャかも? | |
10.3.13 妖しくサイケデリックな色。いったい何? 実はホテイアオイの花です。日本では地味な植物ですが、ここバリではギラギラに咲きほこる。人間も環境さえ変われば、地味な人も妖しくギラギラなキャラに変貌するかもしれない。逆に、日本で脂ぎっている人がバリでは案外普通かも? あなたはどっちのタイプ? | |
10.3.7 最近、愉快で元気なオトナは少ないけど、子供たちはノビノビ元気。団地内の車止め用コンクリート塊を飛び越えるゲームに夢中。少しも意味ないけれど、みんなでやると面白そう。あれもダメ、これも禁止、と社会のルールばかりが増えていく中、気づくと身動きしにくく…。オトナがコンクリート塊を愉快に飛び越えるには、さて? | |
10.3.3 ヒイラギナンテンの花が咲き始めた。鈴なりに咲く黄色い小花の可憐なこと! 隣の茂みにはチンチョウゲの花も咲き、あたりの梅も今や満開。花の香りがいっせいに香り立つこの季節、少し薄手のコートをはおっての散歩を勧める。と、言いたいところだが、花粉症の私はくしゃみ鼻水の止まらないツラ〜い季節なのだ。 |