09.6.28 中華料理の北京亭。ボカボスタッフの利用率は高い! もちろん、安くて美味しいから。厨房では中国人の料理人がテキパキと腕をふるう。 壁には蒼々たる有名人の色紙がズラリと並び、店を賞賛。夏の定番冷やし中華は何種類もあって、どれにしようか迷ってしまう。銀座から神保町に引っ越してきた人は、うまい飯屋が銀座の半額で食べられる、とうれしそうでした。 | |
09.6.24 スプーンとナイフ? 食事の記憶を思い出そうとするのだが…あっ、そうそう、これはバリ島サヌール、老舗ホテルの朝食だった。スプーンが映す天井の様子で記憶は蘇る。アランアランの草葺き屋根のむこうに、真っ青な空がちょっとだけ見える。食べ物だけじゃない。空気も人も東京とはやっぱりちがうなー。 | |
09.6.22 東京都庁にパスポート更新に行ったついで、45F展望室に登る。ガラス越しにはニョキニョキと林立する高層ビル群が。あまりにも大きすぎるためか、人間が小さく感じられる。ビルの中には大勢の人がいるはずなのに 、その気配がなくて墓場っぽい。昔、ここは草茫々で上水場やガスタンクがあったけ。景色の変化は大きいけれど、人気の希薄さは同じ? | |
09.6.19 友人が庭のビワの木からもぎたてをくれた。これがうまい! 八百屋で売っている物とは雲泥の差。ビワの葉は太古の植物をイメージさせるしっかりした形状だが、果実の味、香りも濃厚で鮮烈! 甘酸っぱい果汁は古い記憶を呼び覚ますかのよう。いつもは皮むきが面倒だけど、今回ばかりはあっと言う間にたいらげた。 | |
09.6.15 神保町にタイでよく見かけるトゥクトゥク出現! バンコクでは一番便利な乗り物。日本だとオート三輪に屋根がついたものだ。タイ料理屋の持ち物らしいが、ふだんは近くの駐車場か店の前にとめてある。あいにく走っている姿は未確認だけど、本当に一般道を走れるのかな? こんな派手なトゥクトゥクが路地を走り抜けるのって、いいと思うよ。 | |
09.6.11 あれれ、上下が逆さまになった不思議な写真? 巨大な鉄のプールいっぱいにはいった重油は、原口典之の代表的現代アート作品。比重が重いオイルは鏡面のように静止し、周りの世界を写しこむのです。さて、のぞくと何が見えるのか? 倉庫を改造した大きな空間にこのoilpoolはぴったり! 窓のむこうは横浜港。デートにもおすすめ! | |
09.6.5 今年も梅干し作りの季節。ウメの実を広げると、なんていい香り〜! シソ汁に漬けたあと、天日で何度か干せばいい。梅雨時に雨にぬらしてはだめなので気をつかうけど、手をかけるのはなんだか楽しい。初春からずっと梅には感激し通し。熟成梅酒もおいしいしなー。 |