09.1.29 | |
09.1.26 何だこれは? 明るい外光に透けたクワズイモの葉です。大きな葉に水滴を溜めて、不思議な模様ができている。水滴はプルプル震えて繊細な動き。このところの社会・経済の動向はめまぐるしいけれど、室内の日溜まりは暖かくて、気持ちいい。 | |
09.1.23 神保町書店の店頭に、小林多喜二原作の映画「蟹工船」のポスター発見。本が若者に売れているので、1953年作の映画がリバイバルされたのだ。隣にはプロレタリアート・ソングCD「どんぞこの歌」のポスターもある。アメリカではオバマ大統領が誕生。大きな変化を実感する。 | |
09.1.20 季節外れの見事な紅葉。北風に吹き飛ばされず、健気に時間をやり過ごしている? 神保町、白山通り街路樹にしがみつくように立っているのを発見。寒桜はあるが、冬の紅葉もあるのかと、しきりに感心。植物は自然の摂理に忠実かと思ったら、ユニークなものもある。 | |
09.1.16 ジンチョウゲのつぼみ。寒い季節にしっかりつぼみを準備して、春に咲く花。まだ、つぼみは堅いけれど、間もなく春が来ることをしらせてくれます。そして、咲く花の香りは、この上なく甘い。冬、道ばたにジンチョウゲを見つけると、希望を持てます。 | |
09.1.12 神保町洋食店の老舗「ランチョン」で大相撲初場所お披露目の口上があった。相撲協会の面々が太鼓を打ちながら口上を一節。よく透る声が店内に響き、客は大喜びだ。外国人力士の活躍がめざましい相撲だが、こうした粋な慣習は昔ながらの物。神田界隈ならではのハプニングでした。 | |
09.1.9 | |
09.1.6 ボカボの仕事始め。大勢の添削者が一堂に会し、この真剣な仕事ぶり。仕事の仕方はそれぞれながら目標は同じ。若い世代の日本語力の向上 。一区切りした後、 新年会へ。そこでウィーンの研究所に赴任している別スタッフの所に押しかけること、バリ支所での研修を衆議一決しました。なんたる結束力! | |
09.1.1 今年もよろしくお願いします。 さて、正月のお飾り。お供え餅の周りには、亀や象、鶴の置物に混ざって貝殻と珊瑚を置く。旅の思い出の品々が不思議なムードを醸し出す。その隣にはもちろん、旅行かばん。おトソ気分に浮かれて、旅への思いを新たにする新年でした。 |