from Jinbocho/Bali
なるべく毎日更新のphoto日記 2009年1月   HOME

07/|6月7月8月9月10月11月12月| 08/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
09/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月| 10/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
11/|1月2月3月4月5月
6月7月8月9月10月11月12月 12/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
13/|1月 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月| 14/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
15/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月| 16/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
17/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 18/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
19/1月 2月 3月 4月5月6月7月

梅

09.1.29

冬の散歩道、路地裏の商店前に白梅の盆栽を発見。大ぶりの花は見事に満開! 辺りには何とも言えぬ梅の香りが漂い、冬の景色は一変して華やかに。こうした光景に出会えるから散歩は楽しい。ちょっと一服、コートを羽織って冬の散歩にどうぞ。

葉の水滴 09.1.26

何だこれは?  明るい外光に透けたクワズイモの葉です。大きな葉に水滴を溜めて、不思議な模様ができている。水滴はプルプル震えて繊細な動き。このところの社会・経済の動向はめまぐるしいけれど、室内の日溜まりは暖かくて、気持ちいい。
蟹工船 09.1.23

神保町書店の店頭に、小林多喜二原作の映画「蟹工船のポスター発見。本が若者に売れているので、1953年作の映画がリバイバルされたのだ。隣にはプロレタリアート・ソングCD「どんぞこの歌」のポスターもある。アメリカではオバマ大統領が誕生。大きな変化を実感する。
季節外れの紅葉 09.1.20

季節外れの見事な紅葉。北風に吹き飛ばされず、健気に時間をやり過ごしている? 神保町、白山通り街路樹にしがみつくように立っているのを発見。寒桜はあるが、冬の紅葉もあるのかと、しきりに感心。植物は自然の摂理に忠実かと思ったら、ユニークなものもある。
ジンチョウゲ 09.1.16

ジンチョウゲのつぼみ。寒い季節にしっかりつぼみを準備して、春に咲く花。まだ、つぼみは堅いけれど、間もなく春が来ることをしらせてくれます。そして、咲く花の香りは、この上なく甘い。冬、道ばたにジンチョウゲを見つけると、希望を持てます。
相撲口上 09.1.12

神保町洋食店の老舗「ランチョン」で大相撲初場所お披露目の口上があった。相撲協会の面々が太鼓を打ちながら口上を一節。よく透る声が店内に響き、客は大喜びだ。外国人力士の活躍がめざましい相撲だが、こうした粋な慣習は昔ながらの物。神田界隈ならではのハプニングでした。
絵のあるoffice

09.1.9

仕事始め2。優秀な添削者が揃っているのがボカボの自慢。更に随所にあるアート。最近加わった版画「桃」の前での思い思いの仕事ぶり。超勉強系がスタイリッシュな光景になる。智と美の融合はボカボの目指すところ。絵は松本旻作、国際版画ビェンナーレ受賞作でアーティスト・プルーフ。貴重品を譲り受けた。

仕事始め 09.1.6

ボカボの仕事始め。大勢の添削者が一堂に会し、この真剣な仕事ぶり。仕事の仕方はそれぞれながら目標は同じ。若い世代の日本語力の向上一区切りした後、 新年会へ。そこでウィーンの研究所に赴任している別スタッフの所に押しかけること、バリ支所での研修を衆議一決しました。なんたる結束力!
正月飾り 09.1.1

今年もよろしくお願いします。
さて、正月のお飾り。お供え餅の周りには、亀や象、鶴の置物に混ざって貝殻と珊瑚を置く。旅の思い出の品々が不思議なムードを醸し出す。その隣にはもちろん、旅行かばん。おトソ気分に浮かれて、旅への思いを新たにする新年でした。