「公務員論文試験」個別対応コース
 『論文試験 頻出テーマのまとめ方』(実務教育出版刊)の読者のために公務員論文試験の過去問・類題の添削指導を行います。
 このコースは、公務員試験の出題傾向に対策をしぼり、vocabow小論術の方法を適用して、公務員論文試験の答案の書き方の基本から実践までを全5回の演習で仕上げます。
 添削のやりとりをするだけでは、書く力は向上しません。論文でよい評価を勝ち取るには、知識の獲得とともに、文章の構成法や表現法をシステマティックに学び、知識を自分の言葉として、論理的に表現する技術を身につける必要があります。このコースでは、最も効率的な方法を厳選し、提供しています。
 このコースで使用するテキストはどなたでも読めるようにホームページ上で公開しています。
week1で使うテキスト
week2で使うテキスト
コースの内容(全5回)

最初の2回は、小論文の書き方の基本をテキストを使用しながら演習します。テキストはプリントして、くり返し確認するとよいでしょう。
week1 パターン演習1 (題名知識型の問題)
week2 パターン演習2 (対比題名型の問題)

week1、2の結果に基づき、個別にカウンセリングします。それから、志望自治体の過去問の傾向に合わせてボカボ講師が問題を選択します。
week3 分野別攻略1
week4 分野別攻略2

志望自治体の過去問(「論文試験頻出テーマのまとめ方」の出題例一覧を参照)から受講者が選択できます
week5 出題例一覧の過去問から自由に選択
 第1回目は、公務員論文試験でもっとも多い題名知識型の問題を題材にして、論文的な文章の構造の基本を学びます。その際、書き方の要点をまとめたテキストを使います。このページにリンクが張ってあります。第2回目は対比題名型の問題を題材に、表現法を学びます。これらの結果に基づきひとりずつカウンセリング。第3回・第4回はそれに基づいて、頻出テーマ演習。「論文試験頻出テーマのまとめ方」章末の出題例・類題から問題をボカボ講師が選びます。ここでは、よく出る分野への知識を深め、それを論文の形にまとめられるように練習します。ラストの週は完全個人対応。「論文試験頻出テーマのまとめ方」の「出題例一覧」にある過去問の中から、自由に選択してください。

課題の提出の仕方
 課題の提出、質問などは基本的にe-mailで行います。
課題提出日は、毎週1回月曜日隔月曜日から選べます。
 課題はワープロソフトWORDで書いてからメール(office@vocabow.com宛)に添付して送ってください。

 送る際には、必ず
1 入会後さしあげるID番号
2 あなたのお名前
3 希望する過去問の年度と自治体などをお書ください。
添削例
▼pdf添削sample basic用ですが、形式は同様になります。

pdfテキストを開くためにはAcrobat Readerが必要です。
ない方はクリックしてダウンロードできます。

受講料
※ 2019年10月以降実施する場合は、消費税10%となります。
ご了承ください。
  
全5回 25,000円 (+消費税)
その他添削問題の追加を希望する場合 1題5,000円 (+消費税)
申し込み方法
申し込みフォームに必要事項を書いて送信し、添削料金を下記の銀行口座にお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行 
渋谷支店  普通
口座名  (有)ボカボ
口座番号 3078088


確認のメール
注) お申し込みされますと、すぐに確認のメールをお送りしますが、もし3日以内に連絡がない場合は、申し訳ありませんがinfo@vocabow.com宛にご連絡下さい。


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