「法科大学院 小論文・志望理由書」個別対応コース
 このコースは法科大学院受験に特化したプログラムです。志望理由書や小論文は日本語だから自然に書けると思いがちですが、実は明確な方法に基づいたテクニックが必要です。
 この講座は、自分の法曹への動機や希望を明確に自覚し、それを説得的に表現する技術を学ぶコースです。適性試験後に決定的役割を果たす志望書、さらには小論文まで、個々に合わせて合理的スケジューリングをいたします。社会人の方の特別なご要望にもお応えいたします。

その他にも、「法科大学院 受験講座」が準備されています。年間スケジュールをご覧下さい。

「法科大学院 志望理由書・自己評価書」プログラム
(5回の添削を目安として完成までを1セットとします)
短期間で完成させたい場合も添削回数を確保できるシステムです。
「法科大学院 小論文」プログラム
(Basic、Advanced共に基本的に1クール5回とします。6回以上の継続も可能です。なお、Advancedは基本的にBasicを修了した方が受講できます)


 志望校の入試傾向を視野に入れ、法科大学院の目指す高度なレベルに対応する効率的なプログラムを一人一人の志望を考慮しつつ作成します。

 あなたの書いた課題文を添削し、その問題点を明らかにし、具体的な対応策を提示します。

 法律を中心とした社会科学的認識を向上させる知識や理論モデルを提供し、それを利用して文章の飛躍的なレベルアップを図ります。

 小論文の場合は、まず実力テストを受けていただき、実力が十分な方はWEEK2以降、Advancedコースに接続することも可能です。
 ご質問、ご要望などありましたらお問い合わせ下さい。

問い合わせ office@vocabow.com


合格者の声


「法科大学院 志望理由書・自己評価書」プログラム
 志望理由書・自己評価書の作成をサポートするプログラムです。こちらから一方的に模範を示すことはありません。あくまでも受講者のドラフトを尊重し、その動機を明快にし、法律の知識と関連させつつ論理的に相手を説得するために、必要なサポートをします。それぞれの文書では、次のような点に留意して指導を行います。
法科大学院 志望理由書・自己評価書
 以上の観点から、次のような個別指導プロセスが考えられます。なお、これは一例であり、受講者のレベル・関心領域に応じて適宜変化します。今までの経験では、平均5回から7回の添削が必要となると思われます。短期間での完成を希望される場合も、添削回数を確保できるシステムにしました。
法科大学院 志望理由書・自己評価書 コースの進行

「法科大学院 小論文」Basicプログラム
 法律と社会の関係についての基本的な文章を読みながら、社会科学的な発想を学びます。個々の進度を見ながら、単純な課題文から始めて、複雑で微妙な判断や知識を要求される題材まで、段階的にレベルアップしていきます。
法科大学院 小論文 Basicプログラムの流れ
 第1回目は、受講者の方の実力を判定するための実力テストを兼ねます。
 その結果に基づきカウンセリングを行い、第2回目以降は、法科大学院の小論文に必要な社会科学的な発想、特に法と社会の関係、正義と自由など基本的な概念を中心に出題します。たとえば、「裁判の権利」「臓器移植の合法性」「日本人の法意識」「マスコミとプライバシー」など。
 
第4・5は受講者の進度と志望校の傾向に応じて、より高度な問題を出題します。
 今までの経験では、様々な分野に対して合格レベルの答案を書くには、10回程度の受講が必要となる場合が多いようです。その場合はAdvancedプログラムに継続することができます。

「法科大学院 小論文」advancedプログラム
 基本的にBasicプログラムを修了した方が受講できます。論文を書く力を更に強化するための継続プログラムです。複数課題文の扱い方、課題文の要約などの弱点補強、社会科学的知識の強化などを、個々の進度に応じてvocabow独自の方法により適宜行います。
法科大学院 小論文 Advanced プログラムの流れ
 特に難関校を受験される方は受講をお勧めいたします。また、Week5以降の継続もお受けいたします。

法科大学院  個別対応コース 申し込みからの流れ

課題の提出の仕方
 課題の提出、質問などは基本的にe-mailで行います。
課題提出日は、基本的に毎週1回月曜日隔月曜日から選べます。ただし、直前期など異なるスケジュールを希望される場合はお知らせ下さい。
 課題はワープロソフトWORDで書いてから
メール(
office@vocabow.com宛)に添付して送ってください。WORDをお持ちでない人は、メール本文でも受け付けます。 送る際には、必ず
1 入会後さしあげるID番号
2 あなたのお名前
をお書き下さい。
 


添削例
法科大学院 小論文  添削例▼pdf添削sample

pdfテキストを開くためにはAcrobat Readerが必要です。
ない方はクリックしてダウンロードできます。


受講料
※ 2019年10月以降実施する場合は、消費税10%となります。
ご了承ください。
 
「法科大学院 志望理由書・自己評価書」プログラム 
 50,000円 (+消費税) 


2000字以下の分量を目安とします。それよりも大幅に字数が多い場合の料金はお問い合わせ下さい。

 複数校の志望書・自己評価書などをご希望の方は、基本的には 
1 第1志望校の書類を完成する
2 それを他大学の書式に応用する
というプロセスをとります。
 料金は、分量と改変の程度によりますが、オリジナルを生かしつつ改変する場合は、オリジナルの50%を目安とします。詳細はお問い合わせ下さい。

office@vocabow.com


お急ぎの場合
21日以内で志望理由書(自己評価書)を完成させたい場合には、添削の質を維持しつつ、添削者に特別のスケジュールを要求するため、追加料金として15,000円をいただきます。詳細はお問い合わせ下さい。


「法科大学院 小論文」プログラム
 
45,000円 (+消費税)

なお添削問題の追加を希望する場合は 1題8,000円(+税640円)となります。


「小論文プログラム」と「志望理由書・自己評価書プログラム」を同時にお申込みされますと、受講料を5,000円割引といたします。
 90,000円(+消費税)


申し込み方法
申し込みフォームに必要事項、ご希望などを書いて送信し、添削料金を下記の銀行口座にお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行 
渋谷支店  普通
口座名  (有)ボカボ
口座番号 3078088


なお、申し込みフォームは機種によりまれに働かないことがあります。その場合は申し訳ありませんがメールにて必要事項をお書きの上、下記アドレスにお申し込み下さい。
office@vocabow.com

確認のメール
注) お申し込みされますと、すぐに確認のメールをお送りしますが、もし3日以内に連絡がない場合は、申し訳ありませんがoffice@vocabow.com宛にご連絡下さい。



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