このコースは英語の作文技術を習得するコースとして設けました。ボカボのスタッフ、Andrew Domondon(I.C.U, 早稲田大学, 日米会話学院講師)と吉岡友治が執筆した「TOEFLテスト ライティングの方法」に基づき、論理的で明快な文章の書き方を学習します。
 よく「英作文はnativeに添削してもらわなければダメだ」と言いますが、nativeが使う英語にもいろいろなレベルがあり、必ずしも論理的文章に適した添削をしてくれるとは限りません。
 VOCABOWでは、日本人の書き方の欠陥を良く理解すると共に、アメリカの大学院レベルの高等教育を受け、論文の書き方をよく心得ているスタッフが、あなたの解答を丁寧に添削し、その問題点を指摘すると共に、学力の向上のための方策をアドバイスいたします。
 とくに、アメリカの大学・大学院で広く行われている
アカデミック・ライティングの基礎を学ぶことで、分かりやすいと同時に内容も深い文章を書く力を養成します。トーフルなどのライティングで高得点を取りたいという方にお勧めです。



基本的に1クール3回とします。それ以上の継続も可能です。
なお、Advancedプログラムは基本的にはBasicを修了した方が受講できます)
 


試験に出てくるTask1、Task2形式に則して、文章と講義の比較・主張と根拠の二形式を毎回練習します

題材は、自然科学・社会科学・人文学など幅広い分野から出題します

添削は、英米の論文のスタンダードな書き方に則って、細かいところまで指摘・添削し、評価であなたの解答の問題点を明らかにします
Task1は180-220語あるいはそれ以上、Task2は300語以上の解答が基本とし、基本的に1週に1回の添削とします(隔週でもO.K.)
                
第1回目は実力テストも兼ねて、共通問題をお送りします。
その結果に基づいて、
第2回目以降の問題を選定します。必要に応じて、単語・文法・構造などについてアドバイスを行います

     


     
      

受講料
※ 2019年10月以降実施する場合は、消費税10%となります。
ご了承ください。
  

全3回 24,000円(+消費税)

なお、添削問題の追加を希望する場合は1回分(Task1、Task2)8,000円(+消費税)となります

課題の提出の仕方
 課題の提出、質問などは基本的にe-mailで行います。
課題提出日は、基本的に毎週1回月曜日隔月曜日から選べます。ただし、直前期など異なるスケジュールを希望される場合はお知らせ下さい。

 課題はワープロソフトWORDで書いてから
メール(engoffice@vocabow.com宛)に添付して送ってください。WORDをお持ちでない人は、メール本文でも受け付けます。 送る際には、必ず

1 入会後さしあげるID番号
2 あなたのお名前

をお書き下さい。

申し込み方法
申込みフォームに必要事項、ご希望などを書いて送信してください。お申し込みされますと、すぐに確認のメールをお送りします。それから下記の銀行口座に受講料をお振り込みください。
 お振り込みを確認した後、入金確認メールをお送りし、詳しい会場地図、参加するに当たっての注意事項などを添付いたします。


三菱東京UFJ銀行 
渋谷支店  普通
口座名  (有)ボカボ
口座番号 3078088


注)
なお、申し込みフォームは機種によりまれに働かないことがあります。その場合は申し訳ありませんがメールにて必要事項をお書きの上、下記アドレスにお申し込みください。
また、お申し込みされますと、すぐに確認のメールをお送りしますが、もし3日以内に連絡がない場合は申し訳ありませんが、下記アドレスにご連絡ください。

office@vocabow.com


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