「大学入試小論文」個別対応コース
大学入試「国公立現代文 記述問題 」添削コース
  国公立の難関校の現代文は記述問題が中心です。実は、記述問題には明確な方法があるのですが、高校や予備校では、きちんと教えられていません。

 とくに、記述問題は記憶力を試すインプット型の問題ではないので、「正解」を覚えても何にもなりません。むしろ、どんなジャンルの課題文でも、どんな形式の設問が出題されても、適切に対処するためのアウトプット型の思考力と記述力を養う必要があります。

 この講座では、問題文を、評論・随筆・小説の三分野に分けて、「傍線部の説明」「傍線部の理由」「全体の要約」「表現技法」など、現代文記述問題の特徴的な形式を示し、明確な解法に基づいて、分かりやすく明快な答案をアウトプットするために練習します。

 志望校の過去問を中心に、適切な問題を選び、提出された解答を細かく添削し、あなたの弱点や思考の癖を分析し、より適切な答案がかけるように訓練しま! あなたの答案作成能力は、飛躍的に上昇するでしょう。

 国語の力は思考力の基本なので、英語や数学、社会の得点力アップにも大きく影響します。とくに「勉強しているのに、なかなか点数が上がらない」とお悩みの方にお勧めします。

大学入試「国公立現代文 記述問題」添削コース

1クール5回で、過去問の答案練習と添削をいたします。6回以上の継続も可能です。

●志望校の入試傾向を分析し、高度なレベルに対応する効率的なプログラムを一人一人作成します。
●あなたの書いた答案を丁寧に添削し、その問題点を明らかにし、具体的な対応策を提示します。
●それぞれの答案添削だけでなく、解答に至るまでの考え方を説明した「解説」がつき、文章理解の飛躍的なレベルアッブを図ります。

 問い合わせ office@vocabow.com


コースの内容(全5回)

最初の回は実力テスト。以後、次第にレベル・アップして志望校の過去問に類する、あるいはそれ以上のレベルの問題にまで到達します。
week1 実力テスト 志望校の過去問と類似問題を選定
week2
説明問題の解法・解説を中心に
week3 理由問題の解法・解説を中心に
week4 要約問題の解法・解説を中心に
week5 評論総合問題あるいは随筆の問題
 第1回目は、受講者の方の実力を判定するための実力テストを行います。その結果に基づきカウンセリングし、第2回目以降は、志望校の過去問や、それと関連する問題を中心に出題します。第4回・第5回はより発展的な課題、たとえば要約や表現技法などを扱います。今までの私どもの経験では、様々な分野に対して合格レベルの解答を書くには、10回程度の受講が必要となる場合が多いようです。その場合はAdvancedプログラムに継続することができます。

課題の提出の仕方
 課題の提出、質問などは基本的にe-mailで行います。
課題提出日は、毎週1回月曜日隔月曜日から選べます。
 課題はワープロソフトWORDで書いてからoffice@vocabow.comに添付して送ってください。WORDをお持ちでない人は、メール本文でも受け付けます。
 送る際には、必ず
1 入会後さしあげるID番号
2 あなたのお名前
3 演習希望する過去問の年度などもお書きください。
添削例
▼pdf添削sample basic用ですが、形式は同様になります。

pdfテキストを開くためにはAcrobat Readerが必要です。
ない方はクリックしてダウンロードできます。

大学入試「国公立現代文 記述問題」添削コース
受講料
※ 2019年10月以降実施する場合は、消費税10%となります。
ご了承ください。
  

全5回 27,000円 (+消費税)
その他添削問題の追加を希望する場合 1題5,000円 (+税)

申し込み方法
申込みフォームに必要事項を書いて送信し、添削料金を下記の銀行口座にお振り込みください。

三菱東京UFJ銀行 
渋谷支店  普通
口座名  (有)ボカボ
口座番号 3078088

確認のメール
注) お申し込みされますと、すぐに確認のメールをお送りしますが、もし3日以内に連絡がない場合は、申し訳ありませんがinfo@vocabow.com宛にご連絡下さい。
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